こどもが苦手だったのにこども色彩の先生に

[プロフィール]

お名前   青木由美子 (Age 42)
家族構成  夫、長男(小1になる)、次男(2歳)
教室名 十三加島クラス  阪急摂津市駅クラス

ー講師になる前なにしてましたか?また現在のほかにしている仕事あれば教えてください。
・会社員(育休中)
・ライフオーガナイザー(片づけのプロ)
 
ー講師に なろうとおもったきっかけを教えてください。

こどもが苦手と豪語していた自分がこどもを産んでしまいました。

え、ムリムリ、どうやって育てんの?

なんかおもちゃとか
知育知育うるさくない?

知育ってやっぱやらなアカンもん?

…とあせって
本を読んだりネット検索をする中、
単に勉強とかさせるだけって
ビミョーじゃない?
と思い始めた私。

学生時代、
芸大で
「海外では自分の作品を言葉で語れないと
評価されない」


と教えられましたが、

私自身、
自分なんてと
自己肯定感が低く、
自信を持って作品を語ることができずに
悔やむことが多かったので、

自分の能力に自信を持って、
意見をしっかり言えて、
人の意見も聞ける…
そんな子になってほしいな、

と思ったのです。


そんな中、

「こども色彩知育教室」を知りました。


コレやー!
これこそ私が求めてた習い事!!


作品に正解も間違いもないのは
芸大に行ってた自分がよーく知ってる!

それで個性も伸ばせて頭も良くなるとか
一挙両得やん!


息子たちにやらせたい!


これからこういう習い事が必要とされる時代が絶対くる!

日本を変えるのはコレやー!


…そう思って講師になることを決めました。

ーこども色彩講師になって良かったこと、
自分がこどもが変わったなって思うことなど教えてください。



こどもが苦手だった私

(2回目)。

「何考えてるかわからん…」
「どう接していいかんからんー!」
と思ってたんですね。

なので、
講師になってまず、

息子への接し方がわかって
肩の力が抜けました。


私が一人の人間育てていいんか!?
育てられるんか!?

・・・そんなプレッシャーから
解放されたんです。

そして、
講師認定講座受講中は
もちろん勉強になりましたが、

講師になってからも気づきや
学びが立て続け。


イベントや定例会など、
他の講師さんと話す機会がたくさんあり、
その度に学ばせていただける。


悩んだらきいてみよ!
絶対話聞いてくれるもん!
と思える雰囲気、困ったことがあったら
みんなで助け合う姿勢。

こんな人たち、
お金出して集めようとしても無理やと思います。

こども色彩知育を通じて、
すべての親子の幸せをどの講師さんも
本気で願ってる。すごい。ホントすごい。

また、教室を開講したら
毎回こどもたちからたくさんのことを
教えられます。

こどもたちの自由な心が、
こうあるべき、と思いがちな大人の考えを
良い意味でぶち壊してくれて、
自分も純粋になれる気がする。

すると我が子に対する接し方も
また変わるんです


不思議なことに。

ちなみに
「こども色彩、めっちゃ好き」
という長男は…

参観日に、
誰よりも早く先生の出そうとする問題を
説明する前にこうだな、
自ら観察・分析して解き、

他のママさんから
「いつも工作の作品が
個性的で良いですよね!」と
褒めていただけたりする今日このごろです。

青木由美子先生のブログはこちら↓


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