”願いは間違っていなかった”こども色彩の先生になって得た確信


[プロフィール]

名前  竹中希望(Age 30)


ー講師になる前なにしてましたか?また現在のほかにしている仕事あれば教えてください。

児童発達支援センターというところで

保育士・社会福祉士として働いています。


発達がゆっくりなお子さんや
肢体不自由のお子さんとその保護者の方々へ
様々なあそびや生活年齢に応じた活動などを提供しています。
("療育"と呼ばれている分野です)
ご家庭や地域での生活をより豊かに
お子さんとご家族が
笑顔あふれる毎日を送れるようにサポートすることが役割です。


ーこども色彩講師になって良かったこと、自分がこどもが変わったなって思うことなど教えてください。

私は、

障がいの有無にかかわらず

 " すべての子どもたちが個性豊かに力を発揮して輝けたらいいな " 

という願いをもっていて、

日本こども色彩協会の理念にも

強く共感しました。


協会やインストラクター資格のことを

知ったきっかけは、


何か仕事に活かせることを新たに学びたいと思い、講座の検索をしたことからです。


仕事の経験年数は
どんどん長くなっていくし、

仕事をする上での願いと柱は

持っているけれど、


それに見合う実力が伴っていないことに

焦っていたからです。


こどもの行動・言葉 ひとつを見ても

" できてない… " " ちゃんとさせなきゃ… " と感じてしまうことって多いと思います。


真面目な日本人あるあるですよね…笑


これは、子育て中のママだけでなく、


保育士も実は同じだったりします。

(そうではないスーパー保育士さんもたくさんいますが、私は違うので…笑)


学んで、体験して、

こども色彩知育インストラクターの資格を
とったことで

" こどもたちはありのままでいいんだ、

その個性をどう活かして・

伸ばしていけるかが大事なんだ "
 と、改めて実感できて、
焦りが減ったように思います。


今まで仕事で大切にしてきた "願い" や、

願いをもとにした取り組みが間違っていなかったんだ!! と確信も得られました。


また、同じ想いや志しを持つ仲間が

たくさんできました


日本こども色彩協会の講師さんたちは、

皆さんとても温かく、

お互いを認め合い 高め合うパワー溢れる方

ばかりです。

そんな環境・場にご一緒すると、

自然と力が湧いてきたり、

ホッと気持ちがほぐれたりします。


いろいろな経験や刺激をいただけて、
とてもありがたい環境です。


現在は

フルタイムで療育の仕事を続けながら、

休日に他の講師さんや協会が関わるイベントでのお手伝いをさせてもらっています。


教室を開いて講師をする予定は
まだありませんが、


他の講師さんとの勉強会や交流で情報を
共有する機会を大切にして、

日々新たな学びのインプットを

積み重ねています。


また、

今の仕事で関わる

こどもたち・保護者の方々へ

自分がインプットした学びを活かした療育を

実践してアウトプットすること。


そして、その中で感じたこと学んだことを

協会の講師仲間に伝えて、


また還元・アウトプットすることも
心がけています。


自分も、周りの講師仲間さんも両方が

力を培って発揮していけるように。


それがたくさんのお子さんと

ご家族の笑顔あふれる毎日に
つながっていくはず。


これらを繋ぐことが、
今の私の新たな役割だと思っています。

楽しみながら続けていきたいです(^^)


私たち大人が変わると、身近なこどもたちも必ず変わります!


こんなハッピーな体験を、

たくさんの方々と一緒にこれからも楽しんで共有していきたいです。


迷っておられる方は、ぜひ一歩踏み出してみませんか?


お待ちしています(^^)





竹中のぞみ先生のFBはこちら↓
FB https://www.facebook.com/t.noooon


次回は
東京で活動してる
 はらあつこ先生のインタビューです♬
お楽しみに!

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