発語の遅いこどもに悩んでたから出会えた色彩知育


[プロフィール]
名前:ちかもりさおり(Age 30代 )

家族構成:夫、長男(2014年生まれ)、次男(2018年生まれ)の4人家族

 教室名:藤沢市藤沢本町ホームクラス
ベビー色彩知育教室 & こども色彩知育教室
 (生徒募集中)

 
ー講師になる前なにしてましたか?また現在のほかにしている仕事あれば教えてください。
技術系総合職
(JR東日本の駅、駅ビルの建築維持管理業務、新幹線総合車両センターPRコーナーの内装デザイン)

 ー講師に なろうとおもったきっかけを教えてください。

★ベビー色彩知育教室に通うきっかけ★

初めての育児に自信がなく、
ネットや子育て雑誌を見ては、憂鬱になり、落ち込んでばかりの日々を過ごしていました。

発語が遅い長男を心配していると、
義母から

「ママの言葉がけが足りないからでは?」

保育士さんから

「ママがもっと愛情いっぱいの言葉をかけてあげてください」

と言われ、

こんな母親に育てられる息子が

かわいそう!

と 自分を追い詰めていました。

ネットで

【言葉がけ/お家で出来る/子育て】


と検索して、

ベビー色彩知育教室にたどり着きました。

 
★ベビー・こども色彩知育教室の
     講師になったきっかけ★

初めてベビー色彩知育教室に行った日、
代表の美雪先生が

「いっぱい動き回るのは、ママが自分のことをちゃんと見てくれているって、
息子ちゃんが安心してる証拠だね」

と声をかけてくださいました。

これまでの自分の子育てを
認めて貰えた気がして、

私なんかが母親でも大丈夫なんだと
思えました。

それから月1でベビー色彩知育教室に通い、色と言葉がけを使った色彩知育法で

私は自分らしい、
ママとしての自分の色を見つけました。

私と同じように、
育児で悩んでいるママの子育て人生を
少しでも彩り豊かにしたい!


と思い、講師の資格を取りました。

 ーこども色彩講師になって良かったこと、自分がこどもが変わったなって思うこと
など教えてください。
夫の転勤で関西→関東へ引っ越した後、
約1ヶ月で
こども色彩知育教室とベビー色彩知育教室のホームクラスを開講出来た理由は
3つあります。

①資格の認定講座が子連れ、妊娠中でも受講&取得可能だったこと。

②関東にいても、代表の美雪先生をはじめ、関西の色彩の先生たちといつでも連絡を
取り会える環境があったこと。

疑問に思ったこと、悩みなど、いつでも気軽にやり取り出来るので、開講する際の不安が軽減され、1人じゃないと思えました。

③関東の先生同士で、毎月zoom(Web会議アプリ)での勉強会があるので、
資格を取ったら終わり、ではなく、取得後も協会や講師仲間と繋がっていられます。

フランチャイズでありながら
協会からのフォロー体制が
しっかりしている点と安心感が、

子育てをしながら自宅で教室を開講する上でとても重要だと思います。
 
色彩知育教室の先生は、

色彩のプロだけではなく、

こどもの多様性、未来性を育むプロです。


もちろん色彩の先生や
教育のプロもいらっしゃいますが、

保育士の方、理学療法士の方、ベビー用品メーカー勤務の方、会社員の方、

そして私のような専業主婦もいて、
様々なバックグラウンドを持つ人々で
成り立っています。

色彩知育法は、
そんな多様な講師陣が辿り着き、
有用性を感じた知育法です。

私にとって色彩知育の先生たちは、
年齢の近い先生は子育ての戦友であり、
先輩の先生は子育ての憧れの先輩であり、
色彩知育の同志であると同時に
とても尊敬している方々です。

皆さんそれぞれに得意分野があり、
現職や前職を活かして、
ご自分の色彩知育教室に色を添えています。

そんな講師陣の中、
私は、取り柄や自信をもって
得意と言える分野がなく、

「私らしい色彩教室ってなんだろう」

ととても悩みました。

悩み抜いた末に
「なにもない」が私らしさなんだと気づき、

「私でも(=誰でも)出来る色彩知育教室」が、

自分の色彩知育教室の色だと思うようになりました。


多様性を否定せず、
認めてくれる色彩知育だからこそ、
私らしさを受け入れてくださり、

先生たちと集まると
自己肯定感が高まります。

そんな先生方が開講している教室に
通うこどもたちは
もっともっと自己肯定感が高まり、
自他を認め、多様性に柔軟な感性を
磨いています。

色彩知育教室は、
幼児教育だけでなく、

おうちで日々
こどもに関わるママやパパを育てる教室
でもあります。

子育てへの意識が高い方から、
私のように自信のないママまで、

どんなママでも
どんなパパでも
おうちですぐに取り入れることが
出来るところが1番の魅力です。
 

当時あれほど悩んだ長男は、
転園先の幼稚園で

「息子さんは自分で考えて行動し、
それを言葉にして説明してくれます」

「とってもおしゃべりです」
と言われています。

英語の習い事では、

初日に

「息子さんの適応力はすごい、
日本語の語彙数が多いから英語の単語もいっぱい出てくるね」

とネイティブの先生に言われました。
 
数年前の私のように、

いいママにならなくちゃ!

と頑張りすぎているマジメなママにお伝えしたいこと。


それは、 

流行や育児書に染まらなくていい、


ママの数だけ子育ての方法がある、


ママの色に合った子育てを選べばいいんだよってことです。


ママやパパが笑顔になれば、
こどもも自然と笑顔になります。

皆さんも、
色と言葉がけで自分の子育ての色を見つけませんか?

色と言葉がけで1人でも多くのママの子育て人生がイロドリ豊かになりますように♡
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